【即効改善!】コミュニケーションをスムーズにする「5つのカギ」

5 keys

(2023年8月31日に加筆・更新しました)

コミュニケーション能力を向上させるには、根気よく練習することが必要です。どんなスポーツでも、上達するにはコツコツと日々の練習をしなければなりません。また、イメージトレーニングをしておくことも良いプレーをする上で肝要です。

コミュニケーションにおいて、表面的な会話の技術ばかりに気を取られずに、お互いに気持ちよく過ごすためにポイントとなる5つの心構えについて説明します。

1. 相手を思いやって、スムーズに!

コミュニケーションにおいて、自らの印象を良くして人間関係を円滑にするためには、相手に興味を持つ、相手への思いやりを忘れないことが重要です。自分が話すことだけに集中せず、まずは相手の思い「自分の気持ちを伝えたい、理解してほしい」という気持ちを大切にすることです。

思いやる心は、観察力を働かせることによっても表せます。相手の言動を見て相手の心境、状況を読み取るのです。表情、ジェスチャー、姿勢などの非言語コミュニケーションから相手の状況・感情を読み取ることができます。これには、経験と訓練が求められ容易なことではありませんが、難しく考えすぎずにまずは、忙しそうな人に「何か手伝えることありますか?」、疲れた様子の人に「お疲れ様です」と一言労いの言葉をかけるといった簡単なことから始めてみましょう。

2.「言わなくてもわかるだろう」をやめて、スムーズに!

日本人の文化では「察すること」が重視されます。「空気を読めない」人が嫌がられるのもそのためです。しかしながら、意思の伝達を確実に行いたいなら「このくらい言わなくてもわかっているだろう」という考えは避けてください。とりわけ世界に出て、様々な言語と文化的背景を持つ人たちと接する国際人として、重要なことは数字・日付を交えてなるべく具体的に伝え、状況に応じてこまめにフォローすることが重要です。

「察する」、「空気を読む」日本文化は非常に特殊なものであるという認識を持ってください。(これは日本文化の美しい一面でもあることは言うまでもありませんが)
また、感謝・謝罪の気持ちをきちんと伝えることも重要です。いくら感謝・謝罪の気持ちがあったとしても、自分の口で伝えなければ相手にとっては何も無いのと同じです。

3. ビジネスマナーに留意して、スムーズに!

国際社会において、様々な国や地方でそれぞれ特有のビジネスマナーにも気を配ることができるとよりスムーズな会話ができるようになります。ビジネスマナーは、相手との関係性や利害関係だけでなく相手への思いやりを大切にするためのものです。相手に不愉快な思いをさせないためには、会話の内容はもちろん敬語の使い方を身につけることも大切です。大抵の外国語に敬語があります。

服装や身だしなみは非言語コミュニケーションを構成する重要な要素のひとつです。個性を出すことにこだわりすぎず、ビジネスシーンにふさわしい身だしなみを心がけましょう。これは相手に対するリスペクトを示すことでもあります。

4. コミュ能力が高い人を真似して、スムーズに!

コミュニケーション能力が高いと思う人が自分の周囲にいるでしょうか?その人をよく観察してください。身近な人はもちろん、テレビ番組の司会として活躍している芸能人などでもかまいません。その人のコミュニケーションを観察してみて自分のコミュニケーション能力向上に役立ちそうなポイントを探してみてください。

5. 失敗を恐れないことで、スムーズに!

コミュニケーションに限らず、どんなことでも最初は失敗はつきものです。慎重な姿勢は大切ですが、失敗を恐れてコミュニケーションそのものを避けたりおどおどした態度を取ったりすると、他の人たちはあなたのことを積極性のない人だと思い、あなたに対する興味を失います。そればかりか、やる気がないととられてしまう恐れもあります。あなたとのコミュニケーション意欲を失ってしまうかもしれません。反対に弱みを見せまいとして虚勢を張りすぎたり、失敗をかたくなに認めなかったりすることもコミュニケーションの障害になりますので、バランスを保つことを心がけましょう。

もし失敗してもたいていは後でフォローできるので、あまり身構えずリラックスしてコミュニケーションを取ってください。雑談中に「実はコミュニケーション能力に自信がなくて…」とカミングアウトしてしまうのもその後の関係を良くする結果につながるかもしれません。

まとめ

コミュニケーション能力が高い人は、会話を通じて相手の状況・感情を思いやり相手の心情に寄りそう習慣が自然に身についています。

コミュニケーション能力を高めたいなら、

まずは相手に興味を持ち相手を思いやること

  • 相手に興味を持ち、思いやりを示す
  • 「自分の気持ちを察してくれるだろう」と相手を過信しない
  • ビジネスマナーを知りそれを守る
  • コミュニケーショが上手な人を観察し、真似る
  • 失敗を恐れず、積極的になる

失敗を恐れすぎずどんどん挑戦し、場数を踏むことで、次第にコミュニケーション能力が身についていくことでしょう。

【人間関係を劇的に改善!!】6つの無意識な動作やしぐさに気をつけるだけで、コミュニケーションが円滑になります!

更新:2022年2月3日

あなたの癖はなんですか?誰しも何かしらの癖を持っているものです。

表情や動き、話し方、笑い方、食べ方、歩き方など、いろいろな特徴を持っていますよね。

他の人があまり気にならないものもあれば、かなりユニークで滑稽に感じるものもあると思います。

コミュニケーションをする際にも、癖があるものです。

無意識にする、動作・しぐさ

他の人があまり気に留めないものもありますが、ものによってはコミュニケーションの障害となってしまうものもあります。無意識に、自分でコミュニケーションを難しくしてしまっているとしたら怖いですよね。

「コミュニケーションがちょっと苦手」、「なかなかスムーズじゃないなー」と感じている人は、ちょっと立ち止まって、「もしかしたら自分もそういう癖あるかも」と考えてみましょう。

普段の何気ないしぐさを見直して、意識することで意外なほどコミュニケーションがスムーズになっていくと思いますよ!

以前の記事でご紹介した「苦手意識」を克服する簡単な2つのスキルと一緒に意識すれば、効果はさらに大きいと思いますので、詳しくは下の記事を読んでみてくださいね。

苦手克服ー二つのスキル

気づかずいていないかも?コミュニケーションを難しくする無意識な動作やしぐさ

普段無意識にしていること、動作・しぐさが相手に思わぬメッセージを与えている場合が多いです。
6つの無意識動作について考えてみましょう。

自分がやっていないかどうか、考えてみましょう。家族や親しい友人、信頼できる会社の同僚に意見を求めてみると、より客観的な意見を得られます。

首をかしげる

首傾げる

首を傾げるとき、本人的にはただ単に疑問に思っているだけかもしれませんが。。。
覚えておこう!
不快感や怒りが相手に伝わってしまっているかもしれない
首を傾げる癖は、出来るだけやめる!

眉間にしわをよせる

眉間にしわ

眉間にシワ、自分は「ただ考えているだけ」だ思うかもしれませんが。。。
覚えておこう!
相手には「怪訝」「不快感」という気持ちが伝わっていることがある

下を見る・無口になる

だんまり

覚えておこう!
「何か悲しいのかな」、と思わせてしまってその場の空気が微妙になる
場が暗くなってしまうので、気をつけよう

時計をチラチラ見る

時計チラ見

覚えておこう!
「話に集中していない、飽きている、聞いていない」という印象を与える
気を付けてください

手元のものを片付け始める

手元片付け

覚えておこう!
これは、もう話をやめたいというサインを出してしまってます
「あなたの話はもういい、聞きたくない」というメッセージになるのです

体を動かす・キョロキョロする

よそ見

忘れないで!
手足を動かす、貧乏ゆすり、あっちこっち見ると「退屈だなー」というメッセージになってしまうので気をつけよう

まとめ

いかがだったでしょうか?

この6つの動作・しぐさのなかで、無意識にやっているものがありましたか?身近にいる人に聞いてみてください。周りに親切に指摘してくれる人が見当たらない場合は、カウンセリングをしてみるのも一つの手かもしれません。一度試して、合わないようなら続けなければいいわけですしね。

「カウンセリングはちょっと重いなー」とか感じる場合は、まずは気軽に友達作りをしてみるのもいいかもしれませんね。

誰かに何か指摘されると、最初はへこむかもしれません。でも、その指摘は「それを改善すれば、より良いコミュニケーションができるようになる!」という明るい、ポジティブな希望です。

是非とも、指摘されたら受け入れましょう!コミュニケーションのスキルを磨き続けましょう

「無意識」にやっているものを、「意識」してしないようにするにはほかの人の助けを借りることが必要ですので。まずは、自分を見つめて改善できるところは、できるだけやりましょう。

【会話が得意になる秘訣】会話の苦手意識はなくす2つのスキル

overcome

更新:2022年2月3日

「会話は苦手」と感じていますか?

そのような苦手意識を持っている人は、あなただけではありません。非常に大勢の人が同じように感じています。
この記事では、まず「なぜ苦手意識をなくすのが重要か」、そして誰にでも今日から始められる簡単な「2つのスキル」についてお話しします。

苦手意識は「負」のスパイラルのはじまり!!

苦手意識をなぜなくすべきか?

ずばり、それは「負のスパイラルのはじまりだから」です。

「マタイ効果」ということばを、知っていますか?

いろいろなサイトでも説明されていますが、この「マタイ効果」とは、聖書の「マタイの福音書」でイエスキリストが語った、「富める者はますます富み、奪われる者はますます奪われる」からきている言葉です。ポジティブ・ネガティブ両面のスパイラルを説明しています。

マタイ効果とは?
ポジティブ・ネガティブのスパイラル

たとえば、「優等生はさらに勉強してますます優等生に、知識が乏しいと後続の教育についていけずにますます知識に乏しくなる」という風に、ポジティブ・ネガティブのスパイラルをしていくわけです。

苦手意識においてもこの「マタイ効果」が働くことが多いです。つまり「得意なことはどんどん得意になっていき、苦手なことはどんどん苦手になっていく」わけです。

「マタイ効果」、恐るべし。。。

「得意なことはどんどん得意になっていき、苦手なことはどんどん苦手になっていく」

苦手意識の”マタイ効果”

苦手と思って避け続けていると、ますます「会話」が出来なくなってしまいます。
二つのスキルで良い循環を作りましょう。

その前に一つ思い出しておきたいこととして、実際に言葉を発して「話す」前に、コミュニケーションは始まっています
言葉以外の大事なコミュ力についても、ぜひ読んでおいてください。

それではさっそく今日の本題に入りましょう!

会話の苦手意識をなくす2つのスキル

susah

たった2つのスキルを意識するだけです。

そしてこの苦手克服のための2つのスキルは、いたってシンプルです

1. オープンな質問をする

目的:相手のことを引き出す

2. 自分をオープンにする

目的:相手にも安心感を与え会話を続ける

それでは、まずスキル1です。

スキル1: オープンな質問をして相手の話を引き出す

open

「オープンな質問」とはどのようなものでしょうか?なぜこのスキルが苦手意識克服に役立つのでしょうか?例をあげて考えてみると、わかりやすいと思います。

「佐藤さん、忙しいですか?」→「はい」「いいえ」で話が終わる

これはオープンではない質問です。これでは会話がその後続きにくいわけです。
それでは、どのようにすればいいのか?

「佐藤さん、忙しそうですが、何かの準備ですか?」→ 会話が続く

こういう質問だと、かえってくる答えとして、「プレゼン資料を作ってるんです」など具体的になります。

そうすると、それに応じて「佐藤さんのプレゼンいつもわかりやすいですよね!」とか「パワポ使う感じですか?今度教えてください」、「何か手伝いましょうか」など会話がいろいろな方向へ発展する可能性がありますよね。

「はい」「いいえ」でだけではない答えが返ってくる質問、これが「オープンな質問」です。

オープンな質問の例
  • いつ(いつ締め切りですか?)
  • どこ(現場はどこですか?)
  • だれ(参加者は誰ですか?)
  • なに(なんの会議ですか?)
  • どのように(どうやってまとめたんですか?)

同じ場にいて、何を話していいかわからない、会話が詰まってしまったら、無難でオープンな質問をしてみましょう。

どちらにお住まい?:その町、通勤、住環境の話題に発展していける
今日は暑いですね(天気) :体調、服装、予定などの話題に
ご出身は?(出身) :その土地の名物・名所の話題
休みの日は何を?(趣味) :趣味や家族の話題
お好きな食べ物は?(食):食べ物の話はたいていみんな好きです

このようなオープンな質問をすることで、相手のことを引き出すことができます。相手の情報を得ることにより、それを土台にして会話を発展させていき、それがより良い人間関係につながるわけです。

すぐに上手に話を発展させることができないかもしれませんが、少しづつナチュラルに会話が続けられるようになっていきますので、肩の力を抜いてすぐにうまくいかなくても、続けていってください。

スキル2: 自分のことをオープンに話す

スキル1の「オープンな質問」で相手のことを引き出し、「自分のことをオープンに話す」ことで相手にも安心感を与えて、会話を続けることができます。

ただし、誰に対しても何でもかんでも相手との関係の深さに応じて、どのくらい自分をオープンにするか見極める必要があります。

レベル1

浅く広く
親しくない人には当たり障りのない、皆に聞かれてもいい内容をオープンにする。

例: 「私は結構映画をよく見るんですよ」

レベル2

知り合いレベル
何度か会話をした相手には、さらに少しだけオープン

例: 「わたし、実は運動音痴なんです」 本当の自分のチラ見せする感じ

fall

レベル3

一緒に温泉レベル(笑)

信頼関係が気づけてきたらプライベートをオープン
例: 「私は少しコミュ障なところがあるんです」 自虐もオッケー

焦らず少しづつです。
相手が自分に対してどれだけオープンにしてきているかを見ると、どのレベルのオープン度合いで行けばいいのか判断できます。

まとめ

苦手意識は「負」のスパイラルのはじまりなので、なくすためにできることをしましょう。

会話の苦手意識をなくす2つのスキルを毎日の会話で実践してみてください。シンプルに「オープンな質問」をして相手の話を引き出し「自分のことをオープン」に話すことによって相手に安心感を与える、これを行うことによって、ポジティブなスパイラルに持っていくことができます。

会話やコミュニケーションに苦手意識を持っている人は、知らずに、気づかずに、自分でその種をまいてしまっていることが多いようです。

次は気づかずにコミュニケーションを難しくしている可能性について話します。

重要:人間関係を改善に言葉は必要じゃない?!「非言語コミュニケーション」がとても大切な理由

更新:2022年2月3日

コミュニケーションとは?

簡単に言うと「相手とやり取りすること」です。

世界を旅して、言葉以外のコミュニケーションを楽しむ!

「相手とやりとり」を上手に行えるようになるには、まず第一歩として「自分を知る」ことがどうしても必要です。とても重要なので、まだの方は是非まずそちらの記事をお読みくださいね。

なぜ自分を知ることが大事なのか

自分を理解するステップについて

期待できる効果と結果

https://www.iics.world/know_yourself

IICS.WORLD

この三つの点をわかりやすく解説しているのが下の記事です。

さて、今回の本題です。

この「相手とやり取り」は、言葉を使っての会話だけでなされるわけではありません。

言葉よりも、時に重要で大きな役割を果たすのが、非言語コミュニケーションというものです。

非言語コミュニケーション」は、人間関係をスムーズにするため非常に重要!!

【覚えておきたい】
1.「言葉」以外にもコミュニケーションの方法がある
2.「情報」だけでなく「気持ち」「感情」のやりとりも大切

7つの「非言語コミュニケーション」ー どうやって?

7つの非言語コミュニケーションとは、

  • 1. 顔の表情
  • 2. 声(大小、高低、速さ)
  • 3. ジェスチャー
  • 4. 目 (視線)
  • 5. 姿勢
  • 6. 距離
  • 7. 服装

わかりやすく分けると、このようになります。

非言語コミュニケーションについては、次の記事もお読みください。

非言語コミュニケーションについてさらに知りたい人に、おすすめの本です。興味がある方はどうぞ。とてもためになります。

それでは、一つ一つ考えてみましょう。

「顔の表情」

とても分かりやすい非言語コミュニケーションは、「表情」です。

顔​の​表情は,本当​の​気持ち​を​表わし​ます。
人​の​顔​に​は数多く​の​筋肉​を​集中​的​に​配置​さ​れ​ていて、その​数​は​全部​で​30​を​超え​ます。
人​が​笑う​とき​に​は,その​ほぼ​半数​が​使わ​れ​ます。

覚える: 気持ちは表情に表れる

覚える: 無表情はマイナス

自分の顔がどんなメッセージを発しているか意識して自覚しましょう。

そうすることにより、相手の顔がどんなメッセージを発しているかも、読み取れるようになります。

練習問題

ちょっとしたエクササイズをしてみましょう。
次の表情はどんな気持ちの表れでしょうか?

  • 眉間にシワ
  • 首をかしげる
  • うつむく
  • 無口になる
  • そっぽを向く
  • 時計を見る

さあ、どうですか?

もしどんな気持ちかよくわからないという方、色んなシナリオを予想できなかった方は、家族や友達と話し合ってみるとよいでしょう。

恥ずかしいと思う場合は、コミュニティサービスを使うといいかもしれません。
「エキサイトフレンズ」なんかは、気軽にできるおすすめのサービスです。

いろいろな意見がありますが、つまりそれは「いろいろな気持ち」である可能性があるということです。いずれにしても、参考になる大事な意見です。

気持ちを察して気遣いを!

毎日のトレーニングをやってみよう!

毎日、朝・昼・夕やってみましょう。

1. 鏡の前で口を横に広げ歯を出して「イィーーー」と10秒

2. 両手でホッペを縦横前後マッサージしながら、「あいうえお」

「声」

二番目は「声」です。

これは、何を話すかということではなく、まずは「どんな声」か、つまり声の質・大きさやテンポなどのことです。

「声」:言語としての、ことばというよりも
   「音」としての非言語コミュニケーション

自分​に​話しかけ​て​き​た​人​の​声​が​気持ちよく,温か​で,親しみ深く,親切​で​あれ​ば,冷たく,荒々しい​声​で​話​さ​れる​より​も​耳​を​傾け​たい​と​思う​はずです。

職場や学校で、相手とのやり取りーコミュニケーションが上手にできないと感じることの多い人は、「自分の声」に改善余地があるのかもしれません。

覚える: 声の大きさ、高さ、テンポが適切ではない可能性がある

これの可能性を考えて、実際にやってみたいこととして、

実践1.話している時の相手の反応みる

実践2.上司か、同僚に「声、大き(小さ)すぎますか?」と確認してみる

特定​の​問題​を​克服​する

弱々しい​声
十分​の​声量​が​必要​です。声​の​通り​を​よく​する​に​は,共鳴​を​改善​する​必要​が​ある。

1.全身​の​緊張​を​ほぐす
  全身​の​緊張​を​ほぐす。ひざ​も,手​も,肩​も,首​も​楽​に​する
  喉​の​筋肉→張り詰め​た​感じ​を​意識​的​に​和らげる

2.ハミング​の​練習​をする
  上下​の​唇​は軽く​触れる​程度​に​し,頭​と​胸​に​伝わる​振動​を​感じる。

人間の声帯

甲高い​声
声帯​の​緊張​度​が​高く​なる​と,声​も​高く​なり​ます。
聞く​人​も​張り詰め​た​気持ちになってしまう。

​対処方法1:喉​の​筋肉​の​緊張​を​ほぐし,意識的に声​の​高さ​を​下げる。
     日常​の​会話​で​練習​しよう。

​対処方法2:深​呼吸​も​役立ち​ます

鼻声
鼻詰まり​が​原因​ではないことが多い。
喉​と​口​の​筋肉​が​緊張​し​て​鼻道​を​ふさぎ,その​ため​空気​が​スムーズ​に​通ら​ない​

対処方法はやはり、緊張​を​ほぐす​こと。

だみ声
​雰囲気​が悪くなるかもしれない。

1.性格​を​改める​努力​(性格に問題がない場合もあります)

2.発声​の​技法​:喉​も​顎​も​力​を​抜い​て​楽​に​する。

「ジェスチャー」

ジェスチャーは,2​種類​に​大別​さ​れ​ます。
どんな働きをするかを理解すれば、この非言語コミュニケーションが、関係改善に良い効果あると確信できますね。

1.描写ジェスチャー:動き​を​表現​,大きさ​や​位置​を​表す

話​の​間​じゅう、ずーーっと​自然​な​ジェスチャーを意識的に使いましょう。1回や2回では全然足りませんよ。

難しい​と​感じる​人​は、

方向​・​距離​・​大きさ​・​位置​・​​関係​など​を​示す​ことば​を​探すーそしてジェスチャー!

「何としてもジェスチャーしなければ!」と、固くなるのではなくて

  • 話に熱中する
  • 緊張しない
  • 普段通り、自然にふるまう

ことで、よりナチュラルになります。

2.強調​ジェスチャー:気持ち​や​確信​を​表現​

考え​を​はっきりさせて、生き生きとして説得​力​を​加わります。

注意を一言:

型​に​はまっ​た​もの​に​なり​がち​!!
同じ​ジェスチャーを​繰り返すと,気になって仕方ありません。
逆効果!

私が小学生のころですが、国家公務員だった父親が100人くらいの規模のセミナーで講演を初めてした時のことを今でも覚えています。
一生懸命熱弁していたのですが、話の間ずーっと同じジェスチャーで、家に帰ってどや顔の父親にこう言いました。

「なんで父さん、ずーっと馬場チョップしてたの?」

幼少の私が父親へ向けた言葉(同じジェスチャーしか使わない父)

そんな風になるのは嫌ですよね!恥ずかしいです。

いくつかの注意点を下にあげておきます。

・相手を指さすジェスチャーは、不快感を与える可能性があるので注意!

・女性​が​あまりにも大きなジェスチャーをしきりに使うと、好まれない場合や状況があるので注意。そういう時は、顔​の​表情​で​!

・一対一、少人数​のシチュエーションでは、​大きな​動きのジェスチャーは,こっけい​に​見えて「痛い人」と映るので要注意

印象ダウンの動作、ジェスチャー

こんな動作してるか?

1. いきなり立つ
2. あくびをする
3. 貧乏ゆすり
4. 後ろで手を組む
5. 腕組みをする

いかがでしょうか?気づかずによくやっている方も多いのではないでしょうか?

こういう動作は印象を悪くしネガティブなメッセージを伝えてしまうので、自分の動作を見直してみましょう。

印象アップの動作、ジェスチャー

こんな動作を意識 しよう!

1. 軽くうなずく
2. 時折、軽く身振りを入れて話す
3. リラックスした表情

「目の動き」

次にあげるのは、「目の動き、視線」という非言語コミュニケーションです。

アイコンタクト:敵意がないというメッセージ

目は口ほどに物を言う

ことわざ

目​は​態度​や​感情​をつたえます。

驚き​や​恐れ​,同情​や​愛、そして​疑い​,悲しみを​伝え​ます。

ちょうどいい感じのアイコンタクトを心掛けましょう。

TIPS:目を見るのが苦手なら。。。

1. 相手の目の少し下を見る

それが無理なら
2. 相手の鼻から鎖骨の間のどこかを見るようにする

注意を一言、 覚えておきましょう。

「じっと見つめ続けるのは失礼」

一点を見続けないこと
時々視線を外す

相手の「目の動き」を観察すると、状況​に​どう​対処​し​たら​よい​か​が​分かるようになる

自分の目の動きを意識すると同時に、相手​の​目​の​表情​を​観察​することもできるようになります。相手​が​怒っ​て​いる​か,​関心​が​ないか,理解​し​て​い​ない​なら,それ​も​分かる​はずです。

相手の目の動きから。。。

ペース​を​調整​す​べき​か,もっと​話すべき​か,切り上げる​べき​か判断材料が得られる!

「姿勢」

軍隊に入隊していないかぎり、すべての人が同じ姿勢をとるわけではありません。 それでも、「どんな姿勢か」は相手にどのようなメッセージを与えるかが変わってきます。

たとえば、崩れた姿勢をとってると、やる気がないと思われてしまうものです。

実践ポイントを三つあげておきます

1. 座る時は寄りかからないで背筋を伸ばす

2. 立つ時は、重心を両足にかけて真っ直ぐ立つ

3. 机に肘をつかない

姿勢があまりよくないという悩みを持っている人に、気軽に健康的な姿勢にできるベルトなどを使うといいかもしれません。いろいろな種類がお店で売ってますし、ちょっとした100均のベルトでも使えるものはあるようです。

「相手との距離」

パーソナルスペースという言葉を聞いたことはありますか?

「他者が自分に近づくことを許せる限界の範囲」つまり縄張り・対人距離です。
縄張りですから、誰かがそのラインを超えて近づいてくると人は不快に感じたりするわけです。防衛本能が働いてしまいます。

パーソナルスペース画像

アメリカの文化人類学者、エドワード・T・ホールが4つのゾーン分けをしています。

Level.1 公衆距離:3.5m以上
講演会や公式な場で、話す側と聞く側との間に必要とされる広さ。自分と相手との関係が『公的な関係』である時。また、一般の人が社会的な要職・地位にある人と正式な会合で面会するような場合に取られる距離。

Level.2 社会距離:1.2m~3.5m
あらたまった場や業務上で上司と接するときにとられる広さ。声は届きますが、相手に失礼が無いように、手を伸ばしても相手に触れることができない、安心できる距離。大きな机越しの商談など。

Level.3 固体距離:45cm~1.2m
二人が共に手を伸ばせば相手に届く広さ。友人など親しい人であればここまで入っても不快になりません。レストランやカフェでテーブル越しに話すくらいの距離。表情が読み取れる距離感でありながら、歩み寄って初めて手を触れ合える距離。

Level.4 密接距離:0cm~45cm
手を伸ばさなくともボディータッチができる広さです。顔がとても近い位置にあり、キスやハグが容易。家族や恋人などとの距離。それ以外の人だとハッキリと不快に感じる。

アメリカの文化人類学者、エドワード・T・ホール

チェックしてみよう

話すときに相手との距離が近すぎないか
あまり近いと相手が圧迫感を感じて不快に思うかも。
家族や恋人以外との距離は1メートルは取る(このご時世はもっと。)

「服装」

服装は「TPO」が大事 。

T… Time(時) いつ
P… Place(場所) どこで
O… Occasion(場)

誰とどんな状況で会うのか、仕事をするのかよくわからない時には、状況をよく知る人(上司など)に「どのような服装で聞けばいいですか」と聞くのもOKです。

そのほかのチェックポイント

・洗濯してる?-汚れとシミに注意
・シワはない?-服のしまい方、アイロン注意
・ボタンが取れてないか
・臭くない?-汗や体臭に注意
・髪​は​きちんと​し​て​いる​か
・この服装に不快感を感じる人がいる可能性があるか

まとめ

7つの「非言語コミュニケーション」 が、なぜ重要で実際にどのようにしたらよいか、お話ししました。

一度にすべてをやろうとしないでください。

「一週間に一つか二つ」

一歩一歩、少しづつ積み上げていきましょう。焦る必要は全くありませんので。

「非言語コミュニケーション」のスキルアップで、あなたが話すことがより相手に受け入れやすくなり、人間関係の改善に役立っていくのを実感できるはずです。

先ほども述べたように、恥ずかしがらずに気軽に試してみる環境も重要ですので、「エキサイト」などのコミュニティーなんかも積極的に使うといいかもしれませんね。

そのうえで、会話のスキル、コミュニケーション力を磨いていくことになるわけですが、実際、言葉を発して、会話をするのがどうも苦手という方も多いと思います。苦手意識をなくす2つのスキルについての記事も読んでみてください。

【重要なはじめの一歩!】自分を知ることがコミュニケーション改善で重要なわけ

自分を知る

更新:2022年2月3日

正規であろうがパートであろうが、アルバイトであろうが、どんな仕事でも人とのかかわりが多少なりともあるものです。完全在宅の仕事でも、メールや電話でのコミュニケーションが必要でしょう。

今の仕事が好きな仕事でない方も多いとかと思います。しかし生きていくには働かなくてはなりません。
仕事がしやすいと感じていますか?それとも「やりづらいなー」と感じることが多いでしょうか?
ストレスになってますか?

stress

職場のコミュニケーションがストレスになっているという状況。

ならば、「転職だ!」っと、サクッと仕事を変えるわけにはいかないかもしれませんが、ストレス軽減させる方法はあります。

コミュニケーションを少し工夫することで、働きやすい状況になり、結果としてストレス軽減されます。

この記事では、具体的に

  1. なぜ自分を知ることが大事なのか
  2. 自分を理解するステップについて
  3. 期待できる効果と結果

という点について説明します。

改善のはじめの一歩は「自分を知る」こと

「自分がどういう人間なのかを知ること」、これなしにスムーズなコミュニケーション、社会生活はなしえません。

例えば、

とても背が高い人は、自分が「背が高い」ということを「知っている」ので

天井の低い建物内で、頭をぶつけるかもしれない「可能性」を考えれる

ケガをしないように、身をかがめたりするなど「注意・予防措置」をとることができる

ケガや極まりの悪い思いをするといったような、「悪い結果を回避」できる

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適当に思いついた例えにすぎませんが、このように自己を「知っている」ことによって、良い結果を生むことができるわけです。

人間関係、コミュニケーションにおいても同様なわけです。

  • 親や兄弟にどう接しているでしょうか。よく自制心を失い,自分の意見を押し通そうとして,きつい言い方をしたり嫌味をいますか。家族との接し方は,バロメーターとなります。
  • 態度や見方はどうでしょうか?ポジティブ思考でしょうか?ネガティブになりがちですか?
  • 融通が利きますか。それとも,自分のやり方にいつもこだわる感じですか?
  • プレッシャーやストレスを感じるとき冷静でいられますか。

自分を分析して、どういう人間か理解することで、様々な状況でどのような問題になる可能性があるかを考えることができます。それによって、注意し予防措置を講じたり、よりよく対処することができるようになるわけです。結果として、悪い結果を回避しストレスが軽減されます。

自分を振り返り、自分を知る

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子どもの頃、自分がどんな子どもだったかを思い出してみよう

思い出してみよう。

・勉強はどうだったか?
・どんなことが得意で、苦手だったか?
・学校の休み時間はどう過ごしていたか?
・休日はどうしていたか?
・親や兄妹との関係は?
・友達、先生との関係は?

幼少期に、どんな感じだったかを思い出すことにより、自分のベースになってるもの・背景を再確認してみることができます。どんなエピソード、出来事がありましたか?具体的に思い出せるだけ思い出して、メモにしていきましょう。

子供のころの、出来事やエピソードをできるだけ多く、具体的に思い出す。

できれば、メモにリストアップしてみよう

あまりいい思い出がなく、思い出したくない人もいるかもしれませんが、大事なステップです。これをやっていけば、結果的には楽になれるので頑張ってみましょう。

大学・専門学校時代、進学の選択と考え方

どんな選択をどのようにしたかは、あなたがどのような人間になっていったのかを示すものとなります。考え方、決定の仕方、その際にどのような困難に直面し、それをどのように乗り越えましたか?

uni

・進学の経緯、努力、結果は?
・交友関係、バイトやサークルなどの人間関係は?
・趣味や経済状況 何を志し、どう取り組んだか?
・どんな悩み?

なんでも具体的にあげてみよう。

就職してから

進学後に就職した人も、進学せずに就職した人も、仕事に就いた時のことを思い出してみよう。

interview

・就職活動はどうだったか?
・問題にどう取り組んだか
・どのように選択し、決定したか
・勤務態度、職場での評価は?
・同僚や上司との会話は?
・どんなストレスがあったか、どう対処?
・やりがいを感じていたか?
・どんな種類の成功? どんな種類の失敗?
・同僚や上司からの苦情は?

自分を知ることで、コミュ力「体幹」を鍛える

自分を振り返り理解することで、コミュニケーションを改善するための下地ができます。

これは、「体幹」トレーニングのようです。

普通の筋トレと比べても、意外ときついですよね。しかし、これを鍛えるかどうかが大きくパフォーマンスに影響を及ぼすものです。

core

自分の歩みを振り返るとき、次のことを理解するように努めてみよう。

自分の苦手なことを理解する

目を合わせるのが苦手?
会話が苦手?
曖昧なニュアンスを読み取れない? (空気読めない、とか常識がないと言われる?)

どのくらい苦手か自己分析。 まずは自分を正確に理解する!

偏りとこだわりを理解する

・何に興味があるか、リストアップする
・仕事、生活の中でこれは譲れないというこだわりをリストアップする
・スケジュールの変更が必要となる時の反応

偏り具合、臨機応変具合を客観的に見るようにしよう。

それぞれの時期の自分がどんな感じだったを理解することで、コミュニケーションにおいて自分がどのような適応をしているのかがわかります。

まとめ:「自分を知る」ー まずは自覚症状を持とう

・悪気がないのに相手を怒らせることがある
・自己中、生意気と思われる
・相手の意図がよくわからず応対に困る

こうした経験は誰しも少なからずあるものです。

この記事で考えたように、少し時間をとって自分を振り返ることにより自分を知り、分析してみましょう。どういう人間かを理解することで、対処方法が見えてきますよ。

【リーダー必見!!】「話をまとめる」コミュニケーション能力で良いリーダになる!

私の友人に、どんな話し合いでもうまいこと話をまとめれる人がいます。
彼を見る度「大したもんだなー」と感心させられます。

皆さんの周りにもそんな人いませんか?

家族の話し合い、町内会の決め事、職場の会議や交渉。意見の食い違いやもめごとなど、厄介なことも上手に話をまとめてしまう人を見ると、「自分もそんな風になれたらなー」と思うはずです。

と、同時に「自分には到底無理だ。。。」と思ってしまうでしょうか?

待ってください!
そんなことはありません!!

ガンジーは”インド独立の父”としてそのコミュニケーション能力の高さで、「話をまとめ」ました。

「インド独立の父」と言われている、ガンジーさんはそのコミュニケーション力の高さで知られていますが、彼がこんなことを言っていました。

一人の人に可能なことは万人に可能である

インド独立の父、ガンジー (「ガンジー自伝」より)

ガンジーさんが言っているように、あなたにも私にも、特殊な才能がなくても「話をまとめる」コミュニケーション能力を身に着けることは可能なのです。

「話をまとめる」のは難しい?

ただ現実はそんなに簡単なものではありませんよね。

大して重要なことでもないのに、なかなかまとまらずに話し合いがただただ長引くということはだれしも経験したことがあるのではないでしょうか?

単純に「どこで食事するか」、「なにを食べるか」、「誰を誘うか」ということだけなのに、なかなか決められないこともあるかもしれません。

簡単な商談や話し合いのはずが、ちょっとしたことで拗れてしまい収拾がつかなくなってしまうこともあるのではないでしょうか?

理論的にはごくごく単純な話で、簡単なロジックがあるにもかかわらず、どうもうまく話がまとまらないということは、家庭でも職場でも、また友人間でもよくあることです。

簡単なことなのに、なぜか話がまとまらないで時間だけが無駄に過ぎていく。。。

はてさて、なぜなのか?どうしたらいいのか?

まずは、理解しておきたい3つのポイントがあります。

「話がまとまらない」ワケ

それでは、簡単なはずの「話がまとまらない」不思議の解明をしてみましょう。

いくつかの要素があります。
まず第一のポイントは、人の「感情」です。

1.”感情”を考慮に入れる

よく”ロジカルシンキング”というように、合理的、効果的な論理(ロジック)を持つ人が、能力の高い人と評価される傾向があります。

言うまでもなく、論理的であることは大切なことです。そしてそのための努力は惜しまず払うべきでしょう。

ただ、「話をまとめる」ことのできるコミュニケーション能力の高いリーダーとなりチームや社会に貢献するためには、論理だけではうまくいかないのです。

それはなぜか?

なぜなら、人間には「感情」があるからです。
そして、その「感情」は人それぞれ大きく異なっているからです。

論理だけではなく「心理」というものを考慮に入れない限り、話をまとめることなど到底無理ということになります。

人には「感情」があるので、「理論」「ロジック」だけで話をまとめること不可能!

論理的な人がいともかんたんにパンパン話をまとめて前に進めているように見える場合、ただ単にロジックだけでそうしているわけではないということです。

本人が意識して行なっていたとしてもあるいは無意識だったとしても、その際に実際に起きていることはこういうことです。

  • その人は、関係する人の感情や気持ち、いわゆる「心理」を考慮に入れたうえで、ロジック(論理)の適用)をしながら、コミュニケーションをして「話をまとめる」ことを成し遂げているのです。

話がうまくまとめられないとき、「論理」にこだわりすぎたりしていないか、相手の「感情」を汲んでいるか、自問してみることが大切です。

話をまとめるコミュニケーション能力とは、人の「感情」を考慮して適切に「論理」を適用し実践することである

人の「感情」という繊細な要素が、「話をまとめる」ことが難しくすることが多々あることをまず理解しておきましょう。

次に、二つ目におさえておきたいポイントです。

2.なにを達成すべきことかを間違えない

どんな人間関係、どんな状況においても、社会生活を円滑にし仕事を順調に行うためには「話をまとめる」という能力が非常に重要になってきます。
人は一人では生きていけない故、人間生活を営んでいくうえで、この能力は特に重宝するものです。

それで、「話をまとめ」て物事を進めるということが、「何を意味するのか」、「何を目的とするのか」をまず間違えなく定めることが大切です。

目指すことは何なのか、「動機」は何かというところで間違ってはいけないのです。

トラブルシューターにはなるな!!

何かの話し合い、決定において、目指すべきところは、単なる「トラブルシューティング」ではありません。「目指すべきことは、単に問題をなくすることではない」ということはまず肝に銘じてください。

問題解決・トラブルシューティングは、「蹴散らす」イメージがあり人間関係においてネガティブなイメージを持つ場合があります。
そうすると当然ネガティブな影響があります。

ネガティブ1
視点が批判的になる

ネガティブ2
意見者が委縮

ネガティブ3
摩擦が生じる

このように、ネガティブな連鎖により不必要な摩擦が生じてしまうことが多くなってしまいます。

ですから、単なる問題解決・トラブルシューティングを目的とするような取り組み方ではいけません。そのさらに先を見る目を持ち、何を達成したいかにフォーカスするのが得策です。

話をまとめる時、トラブルシューティングが目的ではないことを肝に銘じること!

トラブルシューティングは、あくまでも「目指すもの」に到達するために時折必要になってくるものであり、それ自体が目標となってはいけません。

では目指すべきことは、一体何なのか?ということを考えてみましょう。

「より良い」結果にコミットする!!

「ベター」を模索し、「より良い」を達成することであるべきです。

この思考により、「排除」的思考から、先ほども述べた「感情を汲んだ」上での「ロジック」の適用がしやすい土壌を作ることができます。

様々な異なった意見がある中で、どれが一番いいかということに重きを置くのではなく、どうやっていろいろな異なるもののいわゆる「いいとこどり」をして、「ベター」を導き出すかという非常に積極的で前向きな取り組みをするのです。

達成すべきことは、「いいとこどり」であり、「より良い結果」である。

排除的思考ではなく、前向きに「より良い」ものを目指すという意識が大切ですね。

ここまでのポイントを復習してみましょう。
話をまとめるコミュニケーションにおいて、

論理だけではなく、相手の「感情、気持ち」を考えたうえでのロジックの適用をする。

達成したいのは、単なる問題解決ではない。「より良い結果」を目指す。

この二つのポイントを実践するために、非常に大切になってくるのが次にあげる最後のポイントです。

3.「チャチャっと」話をまとめない!!

パッパッと話を進めていって、後になって実は同意を得られてないことに気づいたとか、チャチャっと会議を終えて決定したものの、実は関係者が気乗りしていなくてうまく協力を得られなかったという経験はありませんか?

「話をまとめる」能力を発揮するということは、結論を急ぐことではないということです。

「話をまとめる」=「結論を急ぐ」

早く結論を出すと、「仕事の早い」と評価が上がるように思うかもしれません。

でも実際のところ、ささっと話をまとめようとすると、「きちんと時間をとって意見交換をしようとしない人」というイメージを持たれたり、「相手に対する敬意があまりない人」という風に思われてしまい今後の話し合いや人間関係にも影響を及ぼしてしまう結果にもなりかねません。

結論を急いで、さっさと決めると逆に話がこじれてまとまらない。その後の別の話し合いにもネガティブな影響を及ぼすことがある

まとめ

今回は、「話をまとめる」コミュニケーション能力についてお話ししました。

今日のまとめです。

とにかくロジカルシンキング!
これではうまくいかない

とにかくトラブルシューティング!
ネガティブ思考・連鎖が生じる

チャチャっと話を進めて決定!
中長期的にみてうまくいかない

人の「感情」を考慮して適切に「論理」を適用し実践

異なる意見の「いいとこどり」して「より良い結果」を目指す

「急がば回れ」。しっかり意見交換の時間をとることが重要

  • 「感情」を考慮に入れたうえで「論理」を適用する時を見極めること。要するに、思いやりです。
  • そのために「トラブルシューティング」的思考ではなく、「ベターな成果」にコミットした柔軟な思考を持つこと。(これが、1の人の「感情」を汲む余裕を与える。)
  • そして「急がない」こと。結論や決定に時間をしっかりとること。

こうしたことを意識し考えることで、「話をまとめる」コミュニケーション能力を磨けます。

ガンジーさんが言っているように、「一人の人に可能なことは万人に可能」です。あなたにもできますよ!

偉人イエスキリストのことばに次のようなものがあります。

自分にしてほしいと思うことを同じように他の人にする

偉人、イエス・キリストのことば

この言葉は、IICS.WORLDの推奨するコミュニケーションにおける大原則であり、モットーです。

シンプルに自分がしてもらったらうれしい応対、扱いを他の人にする、常に相手の立場に立って考えて話し合いに臨むことによって、「話をまとめる」ことのできるリーダーになれると思います。

【誰でも会話上手になれる!】会話上手になるための4つのポイント

women having a conversation

更新:2022年2月3日

4つのポイントを押さえて、会話上手になりましょう。

1. 人の話を関心をもって聞き、会話を独占しない

発音や文法が少々間違っていても、人はさほど気にしないものです。しかし、話すだけ話して人の話を聞こうとしない人には親しみを感じにくいものです。

相手が話している時、「次、何話そうか」と考えていてはいけません。相手の目を見て、しっかり耳を傾けてください。相手の気持ち、何を伝えたいのかを考えながら聞くと、自然と相槌が打てますし、次に話すことも自然に出てきます。

2. 日常の物事に興味を持ち,関心を払う

Diamond

会話上手な人は、上質のダイヤモンドのように魅力的です。

「なぜ突然ダイヤの話?」と思われるかもしれません。

美しい輝きを放つダイヤモンドは、「多くのカット面があり、それによって光に「よく反応する」、つまり多く屈折して輝きを放ち人を魅了します。

人間として「多くのカット面」を持つことにより、より多くの「光」、人や物事や話題に反応でき、他社の目に魅力的な人間として映るわけです。

  • 幅広い分野の本に親しむ ーたまには図書館や本屋さんで時間を過ごしてみるのはどうでしょうか?
  • 意味のあるネットブラウジング ー情報の宝庫、インターネットを有効活用し自分の知らない分野に興味を持ちましょう。
  • インスタ・YouTubeをフル活用 ーDIY、趣味、音楽、お笑い、起業、旅行、エクササイズ、アートなど色々な分野に興味をもたせてくれるコンテンツが満載です。

自身の中身の充実させ、相手が興味の持てる人間になろう!

3. 語彙を増やす

「実際に意味のある言葉」を身につけます。単に他の人にみせびらかすために「大げさ」な言葉を覚えて使うということではありません。

語彙を増やすことには、他の人と会話する上でたくさんのメリットがあります。

  • 教養が身につき、話の引き出しが増える
  • 物事の理解が深まり、人の気持ちがわかる
  • アイデアがたくさん出る
  • 上品な話し方ができる
  • 雑談力がアップする
  • 交渉力が高まり、スピーチやプレゼンが上手になる
  • 知性がある賢い人に見られるので、自分に自信がつく
語彙を増やすための方法
  • とにかくググる ーわからない言葉は全てググる。オンラインの辞書も活用する
  • 本を読む 本が苦手な人は、ネットでブログを読んだりするのも一つの方法
  • 映画を見る 会話の多い種類の映画やドラマ、恋愛映画や歴史、実話に基づく映画は特に役立ちます。アクション映画は不向きです。
  • ことわざを学ぶ 母国語でも新しく学んでいる言語でも、ことわざには深い意味がありとても勉強になります。その言語のカルチャーも反映しているのでオススメです。
  • 年配者と話す 人生経験からくる様々な表現、言葉を吸収できます。年配の方に限らず、様々な年齢層の人と会話するように心がけましょう。

4. 明瞭な話し方,正しい発音

言葉遣いを過度に気にしたり,気取った話し方をする必要はありません。

口早に話したり、語尾を省いたりしないで,はっきりと話すようにしてください。あなたの会話に品位というものが出てきます。思いやりの気持ちを持って、相手を気遣う話し方は「はっきり明瞭」に話すことです。

上に挙げた4つのポイントを押さえて、会話力を向上させてください。コミュニケーションが上手になり生活が豊かになるでしょう。

コミュニケーションは、言葉以外の大切な要素が大きく関係しています。

【目は口ほどに物を言う!!】:非言語コミュニケーション(NVC):その1

Woman-geture

更新:2022年2月3日

非言語コミュニケーションは、どの言語においても非常に重要なコミュニケーションメソッドです。

英語では、“NVC” つまりNon-Verbal Communicationと言います。言葉以外の手段で行われるコミュニケーションのことを意味しています。

具体的に、NVCとはどのようなものなのか、私たちの社会生活において、国際コミュニケーションにおいてどのように重要な役割を果たすのか、考察してみましょう。

NVCとは? その重要な役割とは?

実のところ、私たち人間はいつもNVCを使っています。日常的に複数の非言語的手がかりを用いてメッセージを伝達しあっているのです。この非言語的なコミュニケーションは、意識して用いていることもあれば、無意識に用いていることもあります。

通常、コミュニケーションを行う際に「話す」、つまり「言葉」を使い互いの感情や意思を伝えあっていますが、「目は口ほどにものを言う」とも言われています。このことわざは、言葉よりも顔の表情・視線・身振りなどのほうが、より重要な役割を荷っていることがあるということを強調しています。

目は口ほどにものを言う

ことわざ

非言語コミュニケーションは五感を通じて行われていることです。目で見て、耳で聞いて、体で感じることによって、言葉以外の情報を交換するというわけです。

NVC ー 非言語コミュニケーションの例
  • 顔の表情
  • 視線
  • 身振り、手振り
  • 体の姿勢
  • 相手との物理的な距離の置き方
NVC

NVCの3つの重要性

非言語コミュニケーションの3つの重要な働をみてみましょう。

言葉を補完する

NVCには、言葉を補完する役割があります。

たとえば、2020年東京オリンピック招致のための、滝川クリステルさんの「おもてなし」プレゼンを思い出してください。(延期になりましたが。。。)

笑顔と明るい声のトーン、ジェスチャーが加わった「お・も・て・な・し」。インパクトが違います。非言語コミュニケーションが強力に言葉を補完している良い例です。

おもてなし

信頼関係を作る

非言語コミュニケーションにより、「安心感」や「話しやすい雰囲気」を作り、相手と信頼関係を築くことができます。

やさしく微笑むだけで心が通じ、安心感が生まれるものです。また、人は服装やしぐさなどが自分と合っていると親近感を抱きます。

相手の状況を理解する

非言語コミュニケーションは、相手の状況を理解するのに役立ちます。表情や声のトーンは、無意識に変化しておりメッセージを発しています。

たとえば、言葉では「大丈夫」だと言っていても、体調が悪い時には顔色が悪くなり表情に表れます。本当の状況は非言語情報には表れるというわけです。相手のことをよく観察し、NVCを読み取ることで相手の状況をよりよく理解することができます。

NVCと文化

身振りなどの非言語コミュニケーションの多くは文化によってはかなり異なってくるでしょう。しかし、人間の基礎的な感情、怒りや失望、恐怖、喜び、また感動や驚きなどが現れる表情は普遍的であるとされています。

NVCを極める者がコミュニケーションを征する!

NVC、非言語コミュニケーションは、

  • 言葉を強力に補完し
  • 信頼関係を築き
  • 相手の状況を真に読み取る

のに非常に重要です。NVCの達人になることができれば、どの言語においても国際社会のいろいろなステージで、コミュニケーションを制して成功を収めることができるに違いありません。

あなたが「NVCの達人」になるために、まず自己分析をしましょう!気づかずにしていることがコミュニケーションを難しくしているのかも!