今回も、10の接頭辞で、英単語を爆増するの第4回目です。
なぜ「接頭辞」を知る事が、非常に効果的に一気に英単語を増やすことになるのかについては、以前の記事で説明しました。
まだの方は必ずこちらから、それを読んでから学習を始めてください。
なかなか英単語を覚えられない、壁にぶち当たって伸び悩んでいる、英語を勉強し始めたいけど効率の良い方法でやりたい
そんなことを考えている方にぴったりの「語源で英単語爆増」です。
「en」、「co」、そして「a」はすでに以前の記事で、学びました。(まだの方はこちらから)
今回は、「ad」です。
4. ad(〜の方へ)
「自分のやりたい」方へ、という「意志、希望」が関係しています。点の方向へ向かっていくイメージ。それが先回考えた接頭辞「a」の「〜の方へ」とは違うところです。
その後に続く文字によって、ac, af, at, al, an, ap, ar, asになります。
では、さっそく覚えていきましょう。
「ad(〜の方向へ)」+「lib(気に入る)」
意味 :自分の”気に入る”方向へ=自分の好きなように
よく言う「アドリブ」です。
即興で、好きなように、そう言う方向でやることですね。
The singer ad-libbed his part when he forgot the lyric.
そのシンガーは、歌詞を忘れたときアドリブでやった。(そのシンガーは、歌詞を忘れたとき(決まった通りにではなくて)自分の好きなように即興でやった。)
決められた物から外れて、自分の気に入るやり方向に行ってやりました。と言うことです。
「ad(〜の方向へ)」+「just(正しい)」
意味 :正しい方向へ向かせる=調整して正しくする、適応する
日本語でもよく「アジャスト」すると言いますね。
即興で、好きなように、そう言う方向でやることですね。
You can adjust the brightness.
明るさを調整することができますよ。(明るさを(自分の好みや状況に合わせて)正すことができる。)
「add(〜の方向へ)」
意味 :〜の方へ近づける=加える、添える
サッカーの試合などの「アディショナル タイム」付加された時間です。
5minutes were added.
5分追加された。(5分間が(元々あった時間に)近づけられ、添えられた。)
「ad」が頭にある言葉は、その後に続く語への「意志を持ってその方向へいく」イメージがあります。
それでは、いつものように早速英語の本を読んで見たり、英語のウェブサイトの記事を読んで見てください。そして「ad」のついている単語に注目して見ましょう!
単に言葉として覚える、というよりも、「イメージ」を持つことを大切にしてください。
理解や表現が深みが加わり、豊かになってくのを体感できます!
それでは次の接頭辞、「dis」をみていきましょう。
1. en
2. co
3. a
4. ad
5. dis
6. de
7. re
8. pre, pro
9. trans
10. ex
漢字の「偏」や「旁」のように、英単語は3つのパーツに分けることができます。
これを理解すれば、読めない感じでも何と無く意味がわかるように、初めて見る英単語の意味もだいたい推察できるようになり、爆発的に英語の理解が向上しますよ。

