芋ずる式に英単語を一気に大量に覚える方法。
それが「語源」で覚える英単語。
16歳から英語を独学で学び、これまで20年以上英語教育に携わってきた私が、効果を実感している学習方法ですので、是非この機会にみなさんにも知っていただきたいです。
漢字の部首のように、英単語を3つのパーツに分解して理解することがなぜ効果的かは前の記事でお話ししました。
まだの方は、こちらをまずご覧ください。
英単語は、その置かれる場所により、3つに分類されています。
接頭辞・語根・接尾辞の3つです。
20の接頭辞と14の語根で、1万4千以上の英単語の意味を推測できると言われています。
そしてこの「20プラス14」は、たった14単語に含まれている接辞・語根なのです。14単語、学習するだけ、その1000倍の14000語の単語を習得できるということができます。それを可能にするのが、「IICS式ー語源で爆増英単語」です。
接頭辞については、下の記事から始まるシリーズで、「10の接頭辞」を学べます。
まずはこの接頭辞をやってください。それが終わった方は、次に「語根」に取り組みましょう!
簡単な単語の「語根」で英単語爆増!!
「語根」とは何か?
例を使って見て見ましょう。
INJECTIONという単語は、3つの部分に分けて意味を理解することができます。
- 先頭にくる接頭辞
IN
中に
- 真ん中の語根
JECT
投げる
- 末尾の接尾辞
ION
もの
ということで、INJECTION=「中に投げられたもの」となります。それはつまり、「注射」を意味するようになっているわけです。
この「JECT」、これが「語根」です。
それでは、さっそく20個の語根を見ていきましょう。
1. arm
2. press
3. car
4. cast
5. point
6. port
7. pass
8. course
9. cred
10. close
11. cover
12. pose
13. count
14. serve
15. stand
16. sign
17. test
18. part (1)
19. part (2)
20. term
まずはじめに、「arm」です。
1. arm(武器)
武器、武装をイメージさせるのが「arm」。
では、さっそく覚えていきましょう。
「al(〜の方へ)」「arm(武器)」
意味 :武器の方へ=警報、警報機、アラーム
The fire alarm went off in my office.
オフィスで火災警報機が作動した(鳴った)。(オフィスで(警戒して防御するよう注意を向ける目的の)警報機が鳴った)
「army(武装団)」
意味 :アーミー、武装集団、軍隊
We have the self-defense-army in Japan
日本には自衛隊(自己防衛の目的での武装集団)がいる。
「dis(離れて)」「arm(武器)」
意味 :武器のある状態から離れる=武装解除する、軍備縮小する
The North Korea refused to disarm.
北朝鮮は武装解除を拒絶した。(武器から離れることを拒んだ)
まとめ
語根「arm」が含まれている単語は、「武器に関連するもの(こと)」をイメージさせる言葉です。
これを覚えておけば、本や新聞などを読んでいるときの理解も、ぐっと容易になるのではないでしょうか?
早速、手元にある英語の本を読んで見てください。
「arm」のある単語に注目して見てください。なんとなく意味がわかるはずですよ!
それでは次の語根、「press」をみていきましょう。
1. arm
2. press
3. car
4. cast
5. point, punct
6. port
7. pass
8. cous,cur
9. cred,creed
10. close
11. cover
12. pose
13. count
14. serve
15. stand
16. sign
17. test
18. part (1)

19. part (2)
20. term





















