語源で覚える英単語 #10: 10の接頭辞「ex」

いよいよ今回がこのシリーズ最終回です。
10の接頭辞で、英単語を爆増するの第10回です。

なぜ「接頭辞」を知る事が、非常に効果的に一気に英単語を増やすことになるのかについては、以前の記事で説明しました。

まだの方は必ずこちらから、それを読んでから学習を始めてください。
なかなか英単語を覚えられない、壁にぶち当たって伸び悩んでいる、英語を勉強し始めたいけど効率の良い方法でやりたい
そんなことを考えている方にぴったりの「語源で英単語爆増」です。

1. en
2. co
3. a
4. ad
5. dis

6. de
7. re
8. pre, pro
9. trans
10. ex

今回は、exです。
さあ、最後頑張っていきましょう!

10. ex(外に、外で)

「エキサイティング」は、感情を「外に」出してしまうような興奮させること。

とにかく、「外に」出ている状態や「外に」出すというイメージ。

その後に続く文字によって、「ef」「ec」「es」「e」などに変化します。

早速、しっかりイメージを植え込みましょう。

exchange

「ex(外で)」+「change(変える)

意味 :交換する

We exchanged our contacts.
連絡先を交換した。(お互いの連絡先をそれぞれ(自分の元から外に出して)相手に渡した)

expect

「ex(外を)」+「pect(見る)

意味 :(何かないかなあーと)外を見る=期待する、予期する

I expected my children to follow the instructions.
子供達が指示に従うものと期待してた。(私は子供達が(指示に従うだろうという思いで、)見ていた

exept

「ex(外に)」+「cept(取る)」

意味 :〜を外に取り出して=〜を除いて、例外として

I am usually free except on Monday.
月曜日以外は大抵フリーですよ。(私は月曜日(を取り出した)他の日はフリーですよ

ex」をイメージで覚える

ex」が頭にある言葉は、「外に、外で」というイメージです。

それでは早速、英語の本を読んで見たり、英語のウェブサイトの記事を読んで見てください。
そして「ex」のついている単語に注目して見ましょう!
いつものように、単に言葉として覚えるのではなくむしろ「イメージ」を持つことを大切にしてください。これが効果的な記憶の仕方です。(記憶の基礎体力の記事をご覧ください

10の接頭辞、お疲れ様でした!

これまで学んだものの復習を忘れないでやってください。
慣れるまで、毎週一回くらいサーっと復習するといいと思います。

そして、いろいろな文章を読んで見てください。接頭辞に注目しながら意味をイメージして見ましょう。
わからないものもあると思いますが、気にしなくて大丈夫です。
そうすることによって、この接頭辞のイメージが染み込んでいきます。

語源で覚える英単語 #01: 10の接頭辞「en」
一つ目「en」から復習しましょう。

まとめと復習

1. en

名詞や形容詞の前について、動詞化する働きを持っているのが「en」

2. co

主に母音の前につく接頭辞。子音につくときには、「con」「com」「col」「cor」などに形が変わる。

3. a

A地点の方向へ向かっていくイメージ
そのA地点のその先には何も無いというイメージから、「〜がない」という意味としても使われる。
そしてその先にあるものについては、あまり意識されていません。

4. ad

「自分のやりたい」方へ、という「意志、希望」が関係しています。点の方向へ向かっていくイメージそれが先回考えた接頭辞「a」の「〜の方へ」とは違うところです。

その後に続く文字によって、ac, af, at, al, an, ap, ar, asになります

5. dis

取って離す、離れた状態にする、反対するイメージ
その後に続く文字によって、didifになることもあります
では、さっそくサンプルを見ていきましょう。

6. de

あるものから、下に離れていく、なくなるイメージ
「de」が頭にある言葉は、「離れて」、「下に落ちる」イメージがあります。

7. re

「re」が頭にある言葉は、「もう一度、再び」、「元に戻る」イメージがあります。

8. pre, pro

「pre」sent、プレゼントは人の目の前に差し出すもの。
「pro」fessor、プロフェッサーは人の前で考えを言う教授。
「pre」paid、プリペイドは料金を前払いする。

とにかく、「前に」ある、いる、出すイメージ。

9. trans

「トランシーバー」は、空間を「trans」(超えて)通信する機械。

とにかく、「越えて」というイメージ。

10. ex

「エキサイティング」は、感情を「外に」出してしまうような興奮させること。

とにかく、「外に」出ている状態や「外に」出すというイメージ。

その後に続く文字によって、「ef」「ec」「es」「e」などに変化します。

漢字の「偏」や「旁」のように、英単語は3つのパーツに分けることができます。
これを理解すれば、読めない感じでも何と無く意味がわかるように、初めて見る英単語の意味もだいたい推察できるようになり、爆発的に英語の理解が向上しますよ。

とにかく考えずに「感覚」で英語をマスターする方法はこちら!!