IICS 国際コミュニケーションスキル研究所

語源で覚える英単語 #10: 10の接頭辞「ex」

Languages
この記事は約5分で読めます。

いよいよ今回がこのシリーズ最終回です。
10の接頭辞で、英単語を爆増するの第10回です。

なぜ「接頭辞」を知る事が、非常に効果的に一気に英単語を増やすことになるのかについては、以前の記事で説明しました。

まだの方は必ずこちらから、それを読んでから学習を始めてください。
なかなか英単語を覚えられない、壁にぶち当たって伸び悩んでいる、英語を勉強し始めたいけど効率の良い方法でやりたい
そんなことを考えている方にぴったりの「語源で英単語爆増」です。

1. en
2. co
3. a
4. ad
5. dis

6. de
7. re
8. pre, pro
9. trans
10. ex

今回は、「ex」です。
さあ、最後頑張っていきましょう!

10. ex(外に、外で)

「エキサイティング」は、感情を「外に」出してしまうような興奮させること。

とにかく、「外に」出ている状態や「外に」出すというイメージ。

その後に続く文字によって、「ef」「ec」「es」「e」などに変化します。

早速、しっかりイメージを植え込みましょう。

exchange

「ex(外で)」+「change(変える)」

意味 :交換する

We exchanged our contacts.
連絡先を交換した。(お互いの連絡先をそれぞれ(自分の元から外に出して)相手に渡した)

expect

「ex(外を)」+「pect(見る)」

意味 :(何かないかなあーと)外を見る=期待する、予期する

I expected my children to follow the instructions.
子供達が指示に従うものと期待してた。(私は子供達が(指示に従うだろうという思いで、)見ていた)

exept

「ex(外に)」+「cept(取る)」

意味 :〜を外に取り出して=〜を除いて、例外として

I am usually free except on Monday.
月曜日以外は大抵フリーですよ。(私は月曜日(を取り出した)他の日はフリーですよ)

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「ex」をイメージで覚える

「ex」が頭にある言葉は、「外に、外で」というイメージです。

それでは早速、英語の本を読んで見たり、英語のウェブサイトの記事を読んで見てください。
そして「ex」のついている単語に注目して見ましょう!
いつものように、単に言葉として覚えるのではなくむしろ「イメージ」を持つことを大切にしてください。これが効果的な記憶の仕方です。(記憶の基礎体力の記事をご覧ください)

10の接頭辞、お疲れ様でした!

これまで学んだものの復習を忘れないでやってください。
慣れるまで、毎週一回くらいサーっと復習するといいと思います。

そして、いろいろな文章を読んで見てください。接頭辞に注目しながら意味をイメージして見ましょう。
わからないものもあると思いますが、気にしなくて大丈夫です。
そうすることによって、この接頭辞のイメージが染み込んでいきます。

語源で覚える英単語 #01: 10の接頭辞「en」
一つ目「en」から復習しましょう。

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まとめと復習

1. en

名詞や形容詞の前について、動詞化する働きを持っているのが「en」。

2. co

主に母音の前につく接頭辞。子音につくときには、「con」「com」「col」「cor」などに形が変わる。

3. a

A地点の方向へ向かっていくイメージ。
そのA地点のその先には何も無いというイメージから、「〜がない」という意味としても使われる。
そしてその先にあるものについては、あまり意識されていません。

4. ad

「自分のやりたい」方へ、という「意志、希望」が関係しています。点の方向へ向かっていくイメージ。それが先回考えた接頭辞「a」の「〜の方へ」とは違うところです。

その後に続く文字によって、ac, af, at, al, an, ap, ar, asになります。

5. dis

取って離す、離れた状態にする、反対するイメージ。
その後に続く文字によって、diやdifになることもあります。
では、さっそくサンプルを見ていきましょう。

6. de

あるものから、下に離れていく、なくなるイメージ。
「de」が頭にある言葉は、「離れて」、「下に落ちる」イメージがあります。

7. re

「re」が頭にある言葉は、「もう一度、再び」、「元に戻る」イメージがあります。

8. pre, pro

「pre」sent、プレゼントは人の目の前に差し出すもの。
「pro」fessor、プロフェッサーは人の前で考えを言う教授。
「pre」paid、プリペイドは料金を前払いする。

とにかく、「前に」ある、いる、出すイメージ。

9. trans

「トランシーバー」は、空間を「trans」(超えて)通信する機械。

とにかく、「越えて」というイメージ。

10. ex

「エキサイティング」は、感情を「外に」出してしまうような興奮させること。

とにかく、「外に」出ている状態や「外に」出すというイメージ。

その後に続く文字によって、「ef」「ec」「es」「e」などに変化します。

漢字の「偏」や「旁」のように、英単語は3つのパーツに分けることができます。
これを理解すれば、読めない感じでも何と無く意味がわかるように、初めて見る英単語の意味もだいたい推察できるようになり、爆発的に英語の理解が向上しますよ。

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